子どもと楽しくできる掃除アイデア！おうち時間を有効活用しよう

こんにちは、ゆるママです。

家事と育児を両立する中で、掃除は意外と後回しになりますよね。

子どもたちにも、「少しは自分で片づけて！」とイライラしてしまったり、、。

そんな時、子どもたちと一緒に掃除できれば、

楽しい時間を過ごしながらおうちがきれいになる一石二鳥です！

この記事では、子どもと一緒に楽しくできる掃除の方法を紹介します。

子供と掃除をするメリット

子どもと掃除をするのは単に「お手伝いをさせる」だけではありません。

メリットがいくつかあります👇

子どもの年齢別おすすめ掃除

我が家は4歳と6歳の女の子です。

子どもの年齢や発達に合わせて掃除の内容を工夫するのがおすすめです(^^)

幼児期（2～4歳）

• おもちゃの片付け

おもちゃをカゴに入れるだけでも立派なお手伝いです。

カゴを１つ用意して、ポイポイいれるだけ！

カウントしながら片付けたり、「どっちが先に入れ終わるかな？」と競争するのも効果的です。

• 拭き掃除

水を少し含ませたいらないタオルやおしりふきなどを渡して、おもちゃや棚、テーブルを拭いてもらいましょう。

意外とこれも喜んでやってくれます♪

小学校低学年（5～8歳）

• 床掃除

コロコロクリーナーやミニほうきを使って、床のゴミを取ってもらいます。

小さいエリアを担当してもらうと取り組みやすいです。

• 窓拭き

窓を「手形がなくなるまで拭くゲーム」として進めると楽しく取り組めます。

スプレーボトルで水をシュッシュとだすのが楽しくてテンションが上がります。

小学校高学年（9歳以上）

• 掃除機がけ

掃除機を使うのは少し難しいですが、コツを教えれば上手にできるようになります。

• 整理整頓

自分の机や引き出しの整理整頓をしてもらいましょう。

いる、いらないを分けてもらう。

片付けのコツも教えながら進めると一石二鳥です。

楽しく掃除をする工夫

掃除をゲーム化する

「誰が一番早く終わるかな？」や「きれいになったらポイントがもらえるよ！」など、掃除をゲームのように進めると子どもも楽しみやすいです。

子ども用の掃除道具を用意する

子どもが使いやすいよう軽いほうきや可愛いデザインのエプロンを用意すると、掃除が特別なイベントに感じられます。

音楽をかける

好きな音楽をかけながらリズムに乗って掃除をするのもおすすめです。

子どもたちがお気に入りの歌が流れるとやる気もアップ！

子どもと一緒に掃除をする時のポイント

無理をさせない

子どもが「楽しい！」と感じるのが最優先です。

難しいことを無理にやらせると逆効果になることもあります。

失敗を受け入れ、感謝する

最初はうまくできなくても「がんばってくれてありがとう！」「とっても助かったよ！」と感謝したくさん褒めてあげましょう。

失敗しても認められると『次も頑張ろう！』と思えるようになります。

これがとっても重要だとおもいます。

ご褒美を用意する

掃除が終わった後にスタンプを押してあげたり、シールを貼ってあげたり、「一緒におやつタイムをしようね」と言うと、子どものやる気がさらにアップします！

お小遣いをあげるのも、お金の勉強になるのでオススメです。

実際にやってみた親子掃除スケジュール

我が家は毎週土曜日の朝がお掃除Dayにしています！

終わってから、おやつタイムにして午後からみんなでおでかけです♪

8時ごろ: 部屋の片付け

• おもちゃや本を定位置に戻す。

• 一緒に洗濯物をたたむ。

8時半からは娘が大好きな「プリキュア」を観るので休憩。

私はこの間に洗濯と皿洗いをしています（＾＾）

9時ごろ: 簡単な拭き掃除

• テーブルや棚を一緒に拭く。

• ドアノブやスイッチの消毒も取り入れると衛生的です。

9時半ごろ: 床掃除

• コロコロや掃除機がけを交代しながら行う。

• クイックルワイパーを使って床掃除

おすすめ掃除グッズ

• 子供用掃除セット

ネットや100円ショップで手軽に手に入ります。

可愛いデザインのものだと子供も喜びます。

• スプレーボトル（中身は水でOK）

「シュッ」とする動作が楽しくて、窓拭きがはかどります。

• コロコロクリーナー

軽くて使いやすいので、床掃除にぴったりです。

まとめ

子どもと一緒に掃除をするのは、家がきれいになるだけでなく、親子の絆を深めたり、子供の成長を促す素敵な時間になります。

無理なく、楽しく、少しずつ掃除を習慣化してみてくださいね！

ぜひこの記事のアイデアを試して、親子で楽しい掃除時間を過ごしてください！