「小学校に入ってから、わがままが増えた気がする…」
「毎日のように『これ買って!』が止まらない…」
そんな悩み、ありませんか?
実は、小学1年生は“物欲”がぐんと育つ時期**。
でもその裏には、「自分の好きがはっきりしてきた」「お友だちの影響を受けている」「お金の価値に興味が出てきた」など、成長のサインも隠れているんです。
そこで今回は、わが家で実践している
\ 小1の「ほしい!」とうまく付き合う方法 /
をご紹介します♪
まずは「おこづかい」を渡してみよう
多くの家庭では、小学1年生のおこづかいは…
👉 月100円〜500円が目安!
ベネッセなどの調査によると、最も多いのは300〜500円程度。
わが家では、毎月300円のおこづかいを「おこづかいの日(毎月1日)」に渡しています。
「ルール」を決めてあげると◎
ただお金を渡すだけだと、すぐに全部使って「もうない!買って〜!」となりがち。
だからこそ、使い方のルールを一緒に決めるのが大切です。
例:
- おもちゃは買えない(イベント時だけOK)
- おやつ・文房具はOK
- 欲しいものは「リスト」に書く
- どうしても高いものは「お手伝いポイント」で貯める方式
ちなみにわたしは、この本を読んで小1からおこづかい制もありかなと思い実践しました↓
リンク
無理なく学べる!かわいいテンプレートで楽しく実践
今回は、子どもが楽しく続けられるように、
「おこづかい帳」と「ほしいものリスト」のテンプレートをつくりました♪
📒 おこづかい帳
→ 日付・使った物・金額・残金が書けるかんたんシート♪
📝 ほしいものリスト
→ 欲しい日・理由・まだ欲しいか?を1週間ごとに見直せるリスト!
わがままに見えても「成長のチャンス」
子どもにあれこれ欲しいと言われると、「また?!」イライラしてしまいがちですが、
“物が欲しい”気持ちは、子どもが自分で選び、考え、計画する力を育てるチャンスでもあります。
買えないことも、がまんも、経験。
お金のことを通して、親子で一緒に成長できたらいいですね♪
まとめ
- 小1の物欲は「自然な成長」
- おこづかいは月100〜500円が目安
- ルールを決めると混乱しにくい
- テンプレートで楽しみながら続けよう!
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