【連絡帳の書き方例つき】子どもが骨折!先生への伝え方&お礼の文例
ある日突然、娘が左手の中指を骨折しました。全治3週間の診断。
日常生活はもちろん、学校での過ごし方にも支障が出そうで、親としては心配が尽きませんよね。
今回は、先生への連絡帳の書き方や、お礼の伝え方を紹介します。
同じように悩んでいるママさんの参考になれば嬉しいです。
1. 先生への最初の連絡帳の書き方
骨折したこと、学校生活での配慮をお願いすることを、丁寧かつ簡潔に伝えることがポイントです。
連絡帳の例文(初回)
○○先生へ
お世話になっております。
娘が左手中指を骨折し、医師からは全治3週間と診断されました。
利き手のため、学校生活でご不便をおかけすることがあるかと思います。
必要に応じてサポートをお願いできれば幸いです。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
保護者 ○○(あなたの名前)
※必要に応じて、以下のような情報を追加してもOKです。
- 給食はフォークを使わせていただきたい
- 体育はしばらく見学させてほしい
- ノート記入が難しい場合はご配慮いただきたい など
2. サポートへのお礼の伝え方
学校の先生がサポートしてくださったら、きちんと感謝の気持ちを伝えることで、良好な関係を築けます。
お礼の連絡帳の例文
○○先生へ
このたびは、娘のけがに際し、あたたかいご配慮とご支援をいただき、ありがとうございました。
先生のおかげで安心して学校生活を送ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
3. 最後に|ママもひと息ついて大丈夫
子どものケガって、本当にバタバタしますよね。
「ちゃんと先生に伝えなきゃ」「迷惑かけたらどうしよう」と心配になりますが、**大事なのは“伝えようとする気持ち”**です。
連絡帳がうまく書けなくても大丈夫。
このページが、少しでもあなたの助けになりますように。
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