こんにちは、ゆるママです。
金曜日、幼稚園から帰宅してから発熱。
平日幼稚園でいっぱい頑張ったから疲れがでたのかな?と思っていたのですが、、、
その時は病院に連れていくもマイコプラズマ肺炎の検査したものの陰性でした。
薬をもらって飲んでいたのですが、2日経っても高熱が続き
おかしい。と思い別の病院に連れて行きPCR検査しました。
結果、マイコプラズマ肺炎陽性反応。
けど、この日処方された薬でも効かず
高熱が続き、ご飯もあまり食べれない状態が続きました。
時々、たべれた!って時でも吐いてしまったり、、
また3日が再診。
レントゲン撮ったら『肺炎』になってしまっていた、、、。
今回の薬で治らなければ最悪入院。
めちゃくちゃ長い薬をもらって
その薬が合っていたのか娘の熱はすぐに下がって徐々に体力を回復させていきました^ ^
本当にしんどかったと思います。
そしてなんとか1週間後の運動会も無事でることができました(;o;)
マイコプラズマ肺炎とは、
・呼吸器系に影響を与える感染症のひとつ
・風邪のような症状から始まることが多い
・子どもや若い世代で特に多く見られる病気
・感染力が強い
マイコプラズマ肺炎の原因とは?
・「マイコプラズマ・ニューモニエ」という細菌が主な原因
・一般的な細菌に効果のある抗生物質(例えばペニシリン)では効果が期待できない
・主に飛沫感染によって人から人へと感染する
・接触感染も考えられ、病原菌が付着した手や物を通じて感染が広がることも
初期症状
- 喉の痛み:風邪のように、喉が痛くなります。
- 頭痛:風邪やインフルエンザのような頭痛が見られます。
- 軽い咳:乾いた咳が続くことが多いです。
進行した症状
- 発熱:多くの場合、38℃以上の発熱が見られますが、高熱が続く場合もあります。
- 強い咳:乾いた咳が激しくなり、夜間や運動後に悪化することがあります。
- 倦怠感:全身のだるさや疲労感が増していきます。
- 呼吸困難:場合によっては、息がしにくくなることもあります。
マイコプラズマ肺炎は、再感染が起こることもあります。
まとめ
マイコプラズマ肺炎は、特に子どもや若年層で多く見られる呼吸器の感染症です。
風邪のような軽い症状から始まりますが、早期の診断と適切な治療が必要ですね。。
日常生活での予防策としては、こまめな手洗いやマスクの着用、免疫力を高める生活習慣を心がけることが大切です。
また、感染した場合は無理をせず、医師の指導に従って適切に対処しましょう。
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