朝から子どもの鼻水が止まらない…。
でも元気はあるし、熱もない。
「学校に行っても大丈夫？」
「どんな風に先生に伝えればいいの？」
と悩むママはとても多いです。
この記事では、
鼻水だけが続いている日の連絡帳の書き方と、使いやすい例文 を紹介します。
アレルギー性鼻炎や寒暖差による鼻水にも対応しています。
鼻水が続くとき、学校に伝えた方がいい理由
鼻水が続く状態は、風邪だけでなく
・アレルギー
・寒暖差
・乾燥
・寝不足
など、さまざまな原因が考えられます。
熱はなくても、
授業中に鼻をかむ回数が多い・集中しにくい・体力が落ちている
といったことがあるので、
学校側に一言伝えておくと先生も安心して見守ってくれます。
鼻水だけの日に伝えるべきポイント（先生が知りたいこと）
先生は、以下の点を知りたいと思っています👇
- 鼻水の状態（透明・黄色・さらさら・ねばねば など）
- 元気・食欲はあるか
- 熱はないか
- 薬を飲んでいるか
- 特に気をつけてほしいこと
これらを押さえて簡潔に書くと、読みやすく伝わりやすい連絡帳になります。
鼻水が続く日の連絡帳の例文【そのまま使える】
例文①：透明な鼻水で、風邪が続いている場合
おはようございます。
週末から透明の鼻水が続いていますが、熱もなく元気です。
授業中に鼻をかむ回数が多いかと思います。
ティッシュは持たせていますので、よろしくお願いします。
例文②：黄色い鼻水で、風邪の治りかけの場合
おはようございます。
風邪の治りかけで、黄色い鼻水が続いています。
熱は下がっており、体調は落ち着いています。
鼻をかみたくなることがあると思いますので、見守っていただけると助かります。
例文③：アレルギー性鼻炎の可能性がある場合
おはようございます。
朝から透明の鼻水が続いています。
季節の変わり目でアレルギーの症状かもしれません。
元気はありますので、通常どおり過ごします。
鼻をかむため席を立つことがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
例文④：寒暖差・乾燥が原因の鼻水の場合
おはようございます。
今朝から鼻水が多めですが、熱や咳はありません。
乾燥と寒暖差の影響かと思います。
体調に変化があればご連絡ください。よろしくお願いいたします。
例文⑤：元気だけど鼻水だけ続いている日（万能パターン）
おはようございます。
元気はありますが、鼻水が続いています。
休み時間や授業中に鼻をかむことがあるかと思います。
ティッシュを多めに持たせていますので、よろしくお願いします。
鼻水が続く子どもに家でできるケア
学校だけでなく、家庭でできるケアも一緒に紹介しておくと読者の満足度UP！
- 部屋の加湿（加湿器 or 洗濯物の室内干し）
- ぬるま湯で鼻をやさしく拭く
- 寝る前に枕を少し高くする
- 水分をこまめにとらせる
- アレルギーの可能性がある場合は早めの相談
先生へ伝えると安心される“ひと言”テンプレ
連絡帳の締めに一言添えると、より丁寧な印象になります👇
お忙しいところすみませんが、今日もよろしくお願いいたします。
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まとめ
鼻水が続く日は、
“元気だけどちょっと心配”という微妙な体調で登校することが多いもの。
連絡帳では、
・鼻水の状態
・熱の有無
・元気さ
・先生にお願いしたいこと
をシンプルに伝えればOKです。
例文をそのまま使って、忙しい朝の負担を少しでも減らしてくださいね。
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